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throw文

この章の目的。

throw文について学びます。

例外の送出。

throw文は、例外が発生したことを通知するために、errorクラスのインスタンスをスローします。その結果、実行制御がthrow文を囲む直近のtry文を見つけるために呼出履歴を遡ります。

throw文を囲むtry文を見つけたときは、そのtry文にcatch節があれば、catch節の先頭に制御をジャンプし、catch節が無い場合は、endtryの次の文に制御をジャンプします。

throw文を囲むtry文が見つからないときは、例外がアプリケーションに到達し、Riceプログラムは実行を停止します。

throw文は、以下の形式です。


throw ;

throw 式 ;

キーワード throw

この文が、throw文である事を示すキーワードです。

式。

この式が生成するインスタンスが、error型のインスタンスに添付されます。インスタンスが必要ない無い場合は省略できます。

throw文が式を持たない場合は、スローされるインスタンスのExceptionDataゲッタは、未初期化のproxy型のインスタンスです。

throw文が式を持つ場合は、スローされるインスタンスのExceptionDataゲッタは、式で初期化されたproxy型のインスタンスです。

ただし、式が__error(予約変数)の場合は、__errorが、再スローされます。

throw文の終了。

throw文の終了は、セミコロンで表します。

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