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return 文

実行の制御をメンバの呼び出し元へ戻す return 文について説明します。


目次:


書式

return

セミコロン

書式

return 文は以下の形式です。


return ;

return 式 ;


メンバの実行が return 文によって停止されます。そして、実行の制御がメンバの呼び出し元へ返されます。

キーワード return の後に式がある場合は、式の生成するインスタンスを返り値として呼び出し元へ返します。式のクラスはメンバの返り値のクラスと一致しなければなりません。

式が無いときは、void クラスのインスタンスが返されます。

return

return 文である事を示すキーワードです。

呼び出し元に返されるインスタンスを生成します。返り値が無い場合は省略できます。


返されるインスタンスのクラスはメンバの返り値型と一致しなければなりません。

呼出元のメンバに返り値型の指定が無い場合や void が指定されている場合は、return 文は値を返してはいけません。

セミコロン

return 文の終了はセミコロンで表します。

1:

class example

2:

open getter string URL

3:

return "http://example.com/";

4:

eg

5:

ec

1:

example ex;

2:

string url = ex.URL;

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