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フィールド宣言

フィールド宣言

フィールドは、個々のインスタンスの状態を保持するための変数である。クラス定義の中で、フィッタ、セッタ、ゲッタ、メソッド定義の外ならば、任意の場所で、任意の数だけ宣言することができる。

フィールド宣言は、以下の形式である。


クラス名 識別子 ;


フィールドは定義できないことに注意すること。フィールド宣言の責任はスペースの確保である。インスタンスの初期化は、フィッタの責任である。

フィールドのアクセス制御

フィールドはクラスの実装のために存在し、クラスの公開インターフェースには含まれない。つまり、クラス定義の外部でフィールド名でフィールドにアクセスする機能は存在しない。

クラスの公開インターフェイスの作成はセッター、ゲッター メソッドの責任である。

未定義クラスの宣言

フィールド宣言で未定義のクラス名を使用することができる。未定義クラスが宣言された場合、Riceはdummy型のインスタンスを一時的に確保する。そのようなフィールドは、実行時にフィッタで初期化されなければならない。

dummy型の詳細については、マニュアルを参照すること。

名前の隠蔽

フィールド名と、セッタ名、ゲッタ名が衝突した場合、フィールド名が優先され、セッタ名、ゲッタ名は隠蔽される。名前が衝突した場合、隠蔽されたメンバにアクセスする方法は無い。

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