stack クラス

説明

後入れ先出しコレクションを表します。

注意

Rice言語に標準で組み込まれているクラスです。

宣言によって作成されたインスタンスは既に初期化されています。

宣言で"{}"を使うことで要素の型を制限出来ます。

宣言で"{}"を使わないときは任意の型のインスタンスを要素とすることが出来ます。

フィッタ

シグネチャ説明
stack()

初期値を持つインスタンスを取得します。

stack(string)

初期化文字列により初期化されたインスタンスを取得します。

stack{bool}(string)

初期化文字列により初期化されたインスタンスを取得します。

stack{int}(string)

初期化文字列により初期化されたインスタンスを取得します。

stack{long}(string)

初期化文字列により初期化されたインスタンスを取得します。

stack{real}(string)

初期化文字列により初期化されたインスタンスを取得します。

stack{string}(string)

初期化文字列により初期化されたインスタンスを取得します。

ゲッタ

シグネチャ説明
Count

スタック含まれる要素の数を取得します。

Fitted

このインスタンスが既に初期化されているかどうかを示す値を取得します。

TypeName

型名を取得します。

セッタ

このクラスは、セッタを持ちません。

メソッド

シグネチャ説明
Clear()

スタックからすべての要素を削除します。

Copy()

呼び出し元スタックのコピーを取得します。

Peek()

スタックの先頭にあるインスタンスを削除せずに返します。

Pop()

スタックの先頭のインスタンスを削除し、返します。

Push(class)

スタックの先頭にインスタンスを追加します。

Sort(bool)

呼び出し元スタックをソートした新しいスタックを取得します。

ToList()

スタックを新しいリストへコピーします。

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