error クラス

説明

エラー情報を表します。

注意

Rice言語に標準で組み込まれているクラスです。

ユーザがerror型の変数やフィールドを宣言することはできません。

"__error"という名前のerror型のインスタンスが、catchブロック内に自動的に生成されます。

フィッタ

このクラスは、フィッタを持ちません。

ゲッタ

シグネチャ説明
ErrorTypeName

送出されたエラーの型名を取得します。

ExceptionData

ユーザによって例外に添付されたデータを取得します。

Fitted

このインスタンスが既に初期化されているかどうかを示す値を取得します。

Message

例外のメッセージを取得します。

Name

例外名を取得します。

OriginalExceptionTypeName

UnknownExceptionの原因となった例外の型名を取得します。

RowNumber

エラーが発生した場所の行数を取得します。

SourceFile

エラーが発生したソースファイルへのパスを取得します。

StringOfLine

エラーが発生した行のソースコードを取得します。

TypeName

型名を取得します。

セッタ

このクラスは、セッタを持ちません。

メソッド

このクラスは、メソッドを持ちません。

Copyright © Rice All rights reserved.