dictionary クラス : dictionary(string) フィッタ
説明
初期化文字列により初期化されたインスタンスを取得します。
構文
new dictionary(string initStr)
引数
| クラス | 名前 | 説明 |
| string | initStr | 初期化文字列。 |
返り値
| クラス | 説明 |
| dictionary | 初期化済みの連想配列。 |
サンプルコード
| 1: | /**Sample**concat**----------------------- |
| 2: | {"First":123, "Second":123L, "Third":123.4, "Fourth":true, "Fifth":"string",} |
| 3: | -----------------------------------------------*/ |
| 4: | rice rr; |
| 5: | dictionary newDictionary = new dictionary(rr.Sample); |
注意
初期化文字列の形式を以下に示します。
"{" で始まり "}" で終わる文字列です。
項目はカンマで区切ります。
項目は名前と値をコロンで区切ったものです。
名前は識別子を文字列リテラルで指定します。
最後の項目の後にカンマが続くことを許可します。
初期化文字列、項目の前後の空白を許可します。
値として設定できるのは、int long real bool string です。それぞれのリテラルの形式で指定して下さい。
参照リンク
無し。