リリースノート
Cooker Ver 3.0.3
2022年3月22日
Rice ver 1.3.3に対応。
プリセット定数を追加。
MBR
SBR
MJSE
SJSE
イベント処理システムの実装を変更。
キャンセル可能なイベントハンドラがアプリケーションのデッドロックを起こす不具合を修正。
cookiemanagerクラスを追加。
cookieクラスを追加。
fileselectorクラスを追加。
browserクラス
ゲッターを追加。
セッターを追加。
switchクラス
メソッドを追加。
ゲッタを追加。
messageクラス
メソッドを追加。
Cooker Ver 3.0.2
2022年1月4日
Rice ver 1.3.2 に対応。
ショートカットキー Alt + F4 でウィンドウが閉じるように修正。ただし、system.cookが存在してF4()メソッドが定義されている場合はメソッドの実行が優先されます。
system.cook内のstart(browser)/start()の定義をオプションに変更。これらのメソッドを定義しなくても動作します。
ブラウザの状態を保存するように修正。main/subブラウザの状態や幅が次回に引き継がれます。
Get(int)/Get(string)メソッドで値がintの範囲を超えていると強制的にキャストされて正しい値が返らない不具合を修正。正しい数値文字列が返るように修正されました。
FieldType(int)/FieldType(string)メソッドで整数値が全て"int"となってしまう不具合を修正。整数値の範囲によって"int"か"long"が返る様に修正されました。
Receive(int)/Receive(string)メソッドを追加。
Tokenゲッタ追加。
GetTypeName(string)メソッド追加。
Parse(string)メソッドを追加。
Ver 3.0.1.0
2021年10月1日
Rice: ver 1.3.1.0 に対応。
Microsoft.WebView2 ランタイム: Fixed から Evergreen に変更。
2ペインウインドウ: ブラウザを二つにしました。ブラウザ増加に伴いユーザーインタフェースを変更。
ショートカットキー: ショートカットキーが変更されています。
日本語化の方法: 日本語化を自動で行うように修正しました。
JavaScript: Rice言語を経由せずにJavaScriptを実行し、JavaScriptからテキストデータをローカルファイルに出力できるように修正しました。
ホスト名のマッピング: ホスト名"htmls.cooker"と"htmls"ディレクトリをマッピング。
エントリポイント: ブラウザ増加に伴いブラウザを判定できるStart(browser)メソッドを追加。
エグジットポイント: ブラウザ増加に伴いブラウザを判定できるEnd(browser)メソッドを追加。
application クラス
以下のゲッタ/セッタの名前を変更しました。
AdditionalBrowserArguments → Options
以下のゲッタを追加。
JSStorageDirectory
HtmlsDirectory
Depot
以下のメソッドを追加。
SendAppNotice(string)
AppNotice(class,string)
browser クラス
以下のセッタの動作を変更しました。
Width
以下のゲッタ/セッタの名前を変更しました。
CanExecuteNewScript → CanExecute
IsShownAddressBar → AddressBar
以下のゲッタ/セッタを廃止しました。
LockAddressBar
以下のメソッドを廃止しました。
HideAddressBar()
OpenAddressBar()
以下のゲッタ/セッタを追加しました。
Direction
以下のゲッタを追加しました。
IsMain
JSExecutor
以下のセッタを追加しました。
UserAgent
以下のメソッドを追加しました。
Capture()
dbreade クラス
以下のメソッドの動作を変更しました。
TrimDQ(string)
以下のメソッドを追加しました。
IsString(string)
jsexecutor クラス
以下のメソッドの動作を変更しました。
TrimDQ(string)
以下のゲッタを追加しました。
ParentBrowser
IsMain
以下のメソッドを追加しました。
IsString(string)
window クラス
以下のゲッタを追加しました。
MainBrowser
SubBrowser
MainJSExecutor
SubJSExecutor
以下のメソッドを追加しました。
SetWidthRatio(real,real)