部位名称と機能
部位名称と機能
Cookerの部位名称と、その機能を説明します。
Cookerは二つのブラウザを持っています。左がMain-ブラウザ。右がSub-ブラウザです。
#1: タイトルバー
ページのタイトルが表示されます。ページにタイトルが無い場合はURLを表示します。
#2: Address ボタン
#8から#12までの表示を制御します。ボタンを押すことで表示/非表示が切り替わります。
Alt + A でも同様の効果を得られます。
#3: Script ボタン
#6の表示を制御します。ボタンを押すことで表示/非表示が切り替わります。
Alt + S でも同様の効果を得られます。
Script タイルが非表示の場合は、そのタイルでの新規スクリプトの実行はできません。
#4: Navigate ボタン
ブラウザのページ移動の許否を制御します。ボタンを押すことでページ移動の許否が切り替わります。
Alt + N でも同様の効果を得られます。
#5: Direction ボタン
ブラウザのページ移動を隣のブラウザに移譲するかどうかを制御します。ボタンの矢印が下向きならば自分でページ移動します。矢印が横向きならばページ移動を隣のブラウザに移譲します。
Alt + D でも同様の効果を得られます。
Navigate ボタンの状態が優先されます。ページ移動が禁止された状態では矢印の向きに関係なくページ移動は起こりません。
#6: Script タイル
スクリプトを実行するためのインターフェースです。
エクスプローラーから .cookファイル/.jsファイルをドラッグアンドドロップすればスクリプトが実行されます。
スクリプトタイルをクリックするとファイル選択ダイアログが開きます。このダイアログから.cookファイル/.jsファイルを選択することでもスクリプトを実行できます。
#7: Splitter
ドラッグすることでブラウザの幅を制御します。
#8: Back ボタン
クリックすることで閲覧履歴の前ページに戻ります。
閲覧履歴に前ページがある場合は、マウスをホバーすることで背景色が変化します。
閲覧履歴に前ページが無い場合は何も起こりません。
#9: Forward ボタン
クリックすることで閲覧履歴の次ページに進みます。
閲覧履歴に次ページがある場合は、マウスをホバーすることで背景色が変化します。
閲覧履歴に次ページが無い場合は何も起こりません。
#10: Reload ボタン
表示中のページを再読み込みします。
#11: Home ボタン
ホームページに移動します。
ホームページのURLは、https://www.google.com/ です。
#12: Address バー
現在のページのURLが表示されます。
URLを直接入力することで新しいページに移動できます。入力終了後にリターンキーで移動を開始します。