初期化データベース
cooker.sqlite3
Cooker は終了時の状態を次回の起動時に引き継ぎます。
ウィンドウ上端の座標。
ウィンドウ左端の座標。
ウィンドウの幅。
ウィンドウの高さ。
ウィンドウが最大化されているかどうか。
最後に実行されたスクリプトが存在するディレクトリ
ブラウザキャッシュを削除するかどうか。
ブラウザの起動オプション。
さらに、各ブラウザについて以下の状態も次回起動時に引き継がれます。
アドレスバーの表示の有無。
スクリプトタイルの表示の有無。
ナビゲーションの許否。
ナビゲーションの方向。
ブラウザの幅。
上記の状態が終了時にdatabaseサブディレクトリ内のcooker.sqlite3ファイルに保存されます。次回の起動時に、このファイルを元にCookerの状態が復元されます。
cooker.sqlite3はSQLite データベースファイルです。
cooker.sqlite3内のapplication_settingテーブルに状態が保存されています。
起動時にdatabaseサブディレクトリが存在しない場合は、サブディレクトリ、データベースファイル、テーブルが作成され、Cookerはデフォルトの設定で起動します。