zaifapi クラス : PositionHistory(string,string,string) メソッド

説明

各取引の明細を取得します。

構文

zaifapiInstance.PositionHistory(string type, string groupId, string leverageId)

引数

クラス名前説明
stringtype"margin" か "futures"。
stringgroupIdグループ識別子。
stringleverageIdレバレッジ注文識別子。

返り値

クラス説明
zaifres要求に対する応答、JSON文字列を持つ。

サンプルコード

1:

string apiKey = "3622c294-zs5m-587w-vv7j-sdf454h1sdbl";

2:

string secretKey = "4be789k3-dd7r-9d23-jy45-qng4c83hjk1g";

3:

zaifapi zaifapiIns = new zaifapi(apiKey, secretKey);

4:

zaifres zaifresIns = zaifapiIns.PositionHistory("futures", "1", "6185413");

5:

string jsonStr = zaifresIns.Result;

JSON-text 例

no example.

注意

レバレッジ取引APIです。API キーと、秘密キーを設定しなければ情報を取得できません。

type 引数に "margin" を指定した場合は現物の信用取引の取引履歴の明細を取得します。この場合、groupId 引数には空文字列を指定してください。

type 引数に "futures" を指定した場合は AirFX の注文の取引履歴の明細を取得します。この場合、groupId 引数には "1" を指定してください。

要求に対する応答として zaifres クラスのインスタンスが返ります。このインスタンスが応答の結果の JSON-text を保持しています。

API エラーが発生した場合、以下の様な JSON-text が返ります。

{"success": 0, "error": "..."}

"error" は、それぞれの API エラーで異なります。

HTTP エラーが発生した場合、以下の様な JSON-text が返ります。

{"success": -1000,"error": { "statuscode" : 404, "message": "Not Found"}}

"statuscode" と "message" は、それぞれの HTTP エラーで異なります。

要求がタイムアウトした場合、以下の JSON-text が返ります。

{"success": -1001,"error": { "typename" : "TaskCanceledException", "message": "タスクが取り消されました。"}}

その他の例外が発生して要求が失敗した場合、以下の様な JSON-text が返ります。

{"success": -1002,"error": { "typename" : "...", "message": "..."}}

"typename" と "message" は、それぞれの例外で異なります。

参照リンク

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