zaifapi クラス : GetInfo2() メソッド

説明

残高、APIキーの権限、アクティブな注文数、サーバーのタイムスタンプを取得します。

構文

zaifapiInstance.GetInfo2()

引数

無し。

返り値

クラス説明
zaifres要求に対する応答、JSON文字列を持つ。

サンプルコード

1:

string apiKey = "3622c294-zs5m-587w-vv7j-sdf454h1sdbl";

2:

string secretKey = "4be789k3-dd7r-9d23-jy45-qng4c83hjk1g";

3:

zaifapi zaifapiIns = new zaifapi(apiKey, secretKey);

4:

zaifres zaifresIns = zaifapiIns.GetInfo2();

5:

string jsonStr = zaifresIns.Result;

JSON-text 例

{"success": 1, "return": {"funds": {"jpy": 100000000.0, "btc": 7.56e-06, "xem": 0.0, "mona": 0.0, "BCH": 9.81e-05, "ETH": 3.82e-05, "ZAIF": 0.0}, "deposit": {"jpy": 100000000.0, "xem": 0.0, "ZAIF": 0.0, "ETH": 3.82e-05, "BCH": 9.81e-05, "btc": 7.56e-06, "mona": 0.0}, "rights": {"info": 1, "trade": 1, "withdraw": 0, "personal_info": 0, "id_info": 0}, "open_orders": 200, "server_time": 1558004449}}

注意

現物取引APIです。API キーと、秘密キーを設定しなければ情報を取得できません。

要求に対する応答として zaifres クラスのインスタンスが返ります。このインスタンスが応答の結果の JSON-text を保持しています。

API エラーが発生した場合、以下の様な JSON-text が返ります。

{"success": 0, "error": "..."}

"error" は、それぞれの API エラーで異なります。

HTTP エラーが発生した場合、以下の様な JSON-text が返ります。

{"success": -1000,"error": { "statuscode" : 404, "message": "Not Found"}}

"statuscode" と "message" は、それぞれの HTTP エラーで異なります。

要求がタイムアウトした場合、以下の JSON-text が返ります。

{"success": -1001,"error": { "typename" : "TaskCanceledException", "message": "タスクが取り消されました。"}}

その他の例外が発生して要求が失敗した場合、以下の様な JSON-text が返ります。

{"success": -1002,"error": { "typename" : "...", "message": "..."}}

"typename" と "message" は、それぞれの例外で異なります。

参照リンク

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