zaifapi クラス : GetIdInfo() メソッド
説明
ユーザーIDやメールアドレスといった個人情報を取得します。
構文
zaifapiInstance.GetIdInfo()
引数
無し。
返り値
クラス | 説明 |
zaifres | 要求に対する応答、JSON文字列を持つ。 |
サンプルコード
1: | string apiKey = "3622c294-zs5m-587w-vv7j-sdf454h1sdbl"; |
2: | string secretKey = "4be789k3-dd7r-9d23-jy45-qng4c83hjk1g"; |
3: | zaifapi zaifapiIns = new zaifapi(apiKey, secretKey); |
4: | zaifres zaifresIns = zaifapiIns.GetIdInfo(); |
5: | string jsonStr = zaifresIns.Result; |
JSON-text 例
{"success": 1, "return": {"user": {"id": 999999, "email": "thankyouforyourefforts@gmail.com", "name": "\u304a\u75b2\u308c\u69d8\u3067\u3059", "certified": true, "kana": "\u304a\u3064\u304b\u308c\u3055\u307e\u3067\u3059"}}} |
注意
現物取引APIです。API キーと、秘密キーを設定しなければ情報を取得できません。
要求に対する応答として zaifres クラスのインスタンスが返ります。このインスタンスが応答の結果の JSON-text を保持しています。
API エラーが発生した場合、以下の様な JSON-text が返ります。
{"success": 0, "error": "..."}
"error" は、それぞれの API エラーで異なります。
HTTP エラーが発生した場合、以下の様な JSON-text が返ります。
{"success": -1000,"error": { "statuscode" : 404, "message": "Not Found"}}
"statuscode" と "message" は、それぞれの HTTP エラーで異なります。
要求がタイムアウトした場合、以下の JSON-text が返ります。
{"success": -1001,"error": { "typename" : "TaskCanceledException", "message": "タスクが取り消されました。"}}
その他の例外が発生して要求が失敗した場合、以下の様な JSON-text が返ります。
{"success": -1002,"error": { "typename" : "...", "message": "..."}}
"typename" と "message" は、それぞれの例外で異なります。