zaifapi クラス : DepositHistory(string,int) メソッド
説明
入金履歴を取得します。
構文
zaifapiInstance.DepositHistory(string currency, int count)
引数
| クラス | 名前 | 説明 |
| string | currency | 通貨名。 |
| int | count | 件数。 |
返り値
| クラス | 説明 |
| zaifres | 要求に対する応答、JSON文字列を持つ。 |
サンプルコード
| 1: | string apiKey = "3622c294-zs5m-587w-vv7j-sdf454h1sdbl"; |
| 2: | string secretKey = "4be789k3-dd7r-9d23-jy45-qng4c83hjk1g"; |
| 3: | zaifapi zaifapiIns = new zaifapi(apiKey, secretKey); |
| 4: | zaifres zaifresIns = zaifapiIns.DepositHistory("jpy", "2"); |
| 5: | string jsonStr = zaifresIns.Result; |
JSON-text 例
| {"success": 1, "return": {"828037": {"timestamp": "1554918802", "amount": 100.0}, "617584": {"timestamp": "1527692364", "amount": 100.0}}} |
注意
現物取引APIです。API キーと、秘密キーを設定しなければ情報を取得できません。
count 引数に 0 以下の数値を指定した場合、最大 1000 件の取引履歴が返ります。
要求に対する応答として zaifres クラスのインスタンスが返ります。このインスタンスが応答の結果の JSON-text を保持しています。
API エラーが発生した場合、以下の様な JSON-text が返ります。
{"success": 0, "error": "..."}
"error" は、それぞれの API エラーで異なります。
HTTP エラーが発生した場合、以下の様な JSON-text が返ります。
{"success": -1000,"error": { "statuscode" : 404, "message": "Not Found"}}
"statuscode" と "message" は、それぞれの HTTP エラーで異なります。
要求がタイムアウトした場合、以下の JSON-text が返ります。
{"success": -1001,"error": { "typename" : "TaskCanceledException", "message": "タスクが取り消されました。"}}
その他の例外が発生して要求が失敗した場合、以下の様な JSON-text が返ります。
{"success": -1002,"error": { "typename" : "...", "message": "..."}}
"typename" と "message" は、それぞれの例外で異なります。