winframe クラス

説明

ウインドウを操作する機能を提供します。

注意

Cookerが実行されるときに動的に埋め込まれるクラスです。

このクラスは、Rtype.WinFrame.dll として配布されます。

注意してください。Rtype.WinFrame.dll は、Cooker の配布アーカイブに含まれません。クラスを使用するためには、dll ファイルを各自で組み込んでください。

DLL

Rtype.WinFrame.dll

fitter

シグネチャ説明
winframe()

winframe クラスの新しいインスタンスを取得します。

getter

シグネチャ説明
Exists

ウインドウが存在しているかどうかを示す値を取得します。

Fitted

インスタンスが既に初期化されているかどうかを示す値を取得します。

WindowHandle

ウインドウハンドルを取得します。

WindowTitle

ウインドウのタイトルを取得します。

WindowState

ウインドウの状態を示す値を取得します。

ProcessName

プロセス名を取得します。

IsNormal

ウインドウが通常の大きさで表示されているかどうかを示す値を取得します。

IsMaximum

ウインドウが最大化されて表示されているかどうかを示す値を取得します。

IsMinimum

ウインドウが最小化されているかどうかを示す値を取得します。

Top

スクリーンの上端とウインドウの上端の距離を取得します。

Left

スクリーンの左端とウインドウの左端の距離を取得します。

Width

ウインドウの幅を取得します。

Height

ウインドウの高さを取得します。

TypeName

型名を取得します。

UserData

ウインドウに設定した数値を取得します。

setter

シグネチャ説明
UserData(int)

ウインドウに数値を設定します。

method

シグネチャ説明
Close()

ウインドウをクローズします。

MoveWindow(int,int,int,int)

ウインドウの位置とサイズを変更します。

Activate()

ウィンドウにフォーカスを与えてアクティブにします。

Maximize()

ウインドウを最大化します。

Minimize()

ウインドウを最小化します。

Normalize()

ウインドウを標準の状態で表示します。

最新版のダウンロード

Any CPU用 winframe/wfpool クラス ver 1.0.0.0 のダウンロード。

x86用 winframe/wfpool クラス ver 1.0.0.0 のダウンロード。

x64用 winframe/wfpool クラス ver 1.0.0.0 のダウンロード。

winframe/wfpool クラス ver 1.0.0.0 のソースのダウンロード。

上記の .dll とソースファイルは、7z形式の自己解凍形式のアーカイブとして配布されます。

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