bitbankapi クラス : RequestWithdrawal(string,string,string,string,string) メソッド
説明
出金リクエストを行います。
構文
bitbankapiInstance.RequestWithdrawal(string asset, string uuid, string amount, string otptoken, string smstoken)
引数
クラス | 名前 | 説明 |
string | asset | アセット名。 |
string | uuid | 出金アカウントのuuid。 |
string | amount | 引き出し量。 |
string | otptoken | 二段階認証トークン。 |
string | smstoken | SMS認証トークン。 |
返り値
クラス | 説明 |
bitbankres | 要求に対する応答、JSON文字列を持つ。 |
サンプルコード
1: | string apiKey = "3622c294-zs5m-587w-vv7j-sdf454h1sdbl"; |
2: | string secretKey = "4be789k3-dd7r-9d23-jy45-qng4c83hjk1g"; |
3: | bitbankapi bitbankapiIns = new bitbankapi(apiKey, secretKey); |
4: | bitbankres bitbankresIns = bitbankapiIns.RequestWithdrawal("btc", "xxxx", "0.1", "", ""); |
5: | string jsonStr = bitbankresIns.Result; |
JSON-text 例
無し。
注意
非公開APIです。API キーと、秘密キーを設定しなければ情報を取得できません。
有効な第一引数 : btc, xrp, ltc, eth, mona, bcc
第四から第五引数が必要ないときは、空文字列を指定してください。その引数は無視されます。
要求に対する応答として bitbankres クラスのインスタンスが返ります。このインスタンスが応答の結果の JSON-text を保持しています。
引数が正しくない場合、以下の様な JSON-text が返ります。
{"success":0,"data":{"code":xxxxx}}
"code" は、それぞれのエラーで異なる番号になります。
HTTP エラーが発生した場合、以下の様な JSON-text が返ります。
{"success": -1000,"error": { "statuscode" : 404, "message": "Not Found"}}
"statuscode" と "message" は、それぞれの HTTP エラーで異なります。
要求がタイムアウトした場合、以下の JSON-text が返ります。
{"success": -1001,"error": { "typename" : "TaskCanceledException", "message": "タスクが取り消されました。"}}
その他の例外が発生して要求が失敗した場合、以下の様な JSON-text が返ります。
{"success": -1002,"error": { "typename" : "...", "message": "..."}}
"typename" と "message" は、それぞれの例外で異なります。