mouse クラス

説明

マウスを操作する機能を提供します。

注意

Cookerが実行されるときに動的に埋め込まれるクラスです。

このクラスは、Rtype.Mouse.dll として配布されます。

dll ファイルは、Cooker の配布アーカイブの dlls ディレクトリにあります。

DLL

Rtype.Mouse.dll

fitter

シグネチャ説明
mouse()

mouse クラスの新しいインスタンスを取得します。

getter

シグネチャ説明
Fitted

このインスタンスが既に初期化されているかどうかを示す値を取得します。

Left

マウスの左ボタンが押されているかどうかを示す値を取得します。

Middle

マウスの中ボタンが押されたかどうかを示す値を取得します。

None

マウスのボタンが押されたかどうかを示す値を取得します。

Right

マウスの右ボタンが押されたかどうかを示す値を取得します。

TypeName

型名を取得します。

WheelExist

マウスにスクロールホイールがあるかどうかを示す値を取得します。

X

カーソルの位置のx座標を取得します。

XButton1

マウスのサイドボタンが押されているかどうかを示す値を取得します。

XButton2

マウスのサイドボタンが押されているかどうかを示す値を取得します。

Y

カーソルの位置のy座標を取得します。

setter

このクラスにはセッターがありません。

method

シグネチャ説明
ClickLeft()

左マウスボタンのクリックをシミュレートします。

ClickLeft(int)

左マウスボタンのクリックをシミュレートします。

ClickMiddle()

中マウスボタンのクリックをシミュレートします。

ClickMiddle(int)

中マウスボタンのクリックをシミュレートします。

ClickRight()

右マウスボタンのクリックをシミュレートします。

ClickRight(int)

右マウスボタンのクリックをシミュレートします。

Hide()

カーソルを非表示にします。

Move(int,int)

カーソルの位置を設定します。

RotateWheel(int)

マウスホイールの回転をシミュレートします。

Show()

カーソルを表示します。

最新版のダウンロード

Any CPU用の mouse クラス ver 1.0.0.0 のダウンロード。

x86用の mouse クラス ver 1.0.0.0 のダウンロード。

x64用の mouse クラス ver 1.0.0.0 のダウンロード。

mouse クラス ver 1.0.0.0 のソースのダウンロード。

上記の .dll とソースファイルは、7z形式の自己解凍形式のアーカイブとして配布されます。

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