file クラス

説明

ファイルを操作する機能を提供します。

注意

Cooker が実行されるときに動的に埋め込まれるクラスです。

このクラスは、Rtype.File.dll として配布されます。

dll ファイルは Cooker の配布アーカイブの dlls ディレクトリにあります。

DLL

Rtype.File.dll

fitter

シグネチャ説明
file()

file クラスの新しいインスタンスを取得します。

file(string)

ファイルへのパスによって初期化された file クラスのインスタンスを取得します。

getter

シグネチャ説明
CreationTime

ファイルが作成された日時を示す文字列を取得します。

Directory

ファイルの親である directory クラスのインスタンスを取得します。

DirectoryName

親ディレクトリの絶対パスを表す文字列を取得します。

Exists

ファイルが存在するかどうかを示す値を取得します。

Extension

ファイルの拡張子部分を表す文字列を取得します。

Fitted

このインスタンスが既に初期化されているかどうかを示す値を取得します。

FullName

ファイルの絶対パスを取得します。

IsReadOnly

ファイルが読み取り専用かどうかを示す値を取得します。

LastAccessTime

ファイルが最後にアクセスされた日時を示す文字列を取得します。

LastWriteTime

ファイルが最後に書き込まれた日時を示す文字列を取得します。

Length

ファイルのサイズを取得します。

Name

ファイルの名前を取得します。

TypeName

型名を取得します。

setter

シグネチャ説明
CreationTime(string)

ファイルが作成された日時を示す文字列を設定します。

IsReadOnly(bool)

ファイルが読み取り専用かどうかを示す値を設定します。

LastAccessTime(string)

ファイルが最後にアクセスされた日時を示す文字列を設定します。

LastWriteTime(string)

ファイルが最後に書き込まれた日時を示す文字列を設定します。

method

シグネチャ説明
CopyTo(string)

ファイルをコピーします。

CopyTo(string,bool)

ファイルをコピーします。

Create()

ファイルを作成します。

Delete()

ファイルを削除します。

MoveTo(string)

ファイルを新しい場所に移動します。

Refresh()

呼び出し元の状態を更新します。

最新版のダウンロード

Any CPU用の file クラス と directory クラス ver 1.0.0.0 のダウンロード。

x86用の file クラス と directory クラス ver 1.0.0.0 のダウンロード。

x64用の file クラス と directory クラス ver 1.0.0.0 のダウンロード。

file クラス と directory クラス ver 1.0.0.0 のソースのダウンロード。

上記の .dllとソースファイルは、7z形式の自己解凍形式のアーカイブとして配布されます。

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