window クラス
説明
アプリケーションウィンドウを表します。
注意
Cookerに静的に含まれるクラスです。
変数宣言から返したインスタンスは、初期化されています。
インスタンスの生成要求に対してシングルトンインスタンスを返します。つまり、このクラスの変数は、同一のインスタンスを参照します。
fitter
シグネチャ | 説明 |
window() | window クラスの新しいインスタンスを返します。 |
getter
シグネチャ | 説明 |
CanResize | ウィンドウサイズが変更可能かどうかを示す値を返します。 |
Fitted | インスタンスが初期化されているかどうかを示す値を返します。 |
Height | ウィンドウの高さを返します。 |
IsMaximized | ウィンドウが最大化されているかどうかを示す値を返します。 |
IsMinimized | ウィンドウが最小化されているかどうかを示す値を返します。 |
IsNormal | ウィンドウが通常の状態かどうかを示す値を返します。 |
Left | デスクトップ画面上のウィンドウの左端の位置を返します。 |
MainBrowser | Main-ブラウザを返します。 |
MainJSExecutor | Main-ブラウザのjsexecutorを返します。 |
SubBrowser | Sub-ブラウザを返します。 |
SubJSExecutor | Sub-ブラウザのjsexecutorを返します。 |
Top | デスクトップ画面上のウィンドウの上端の位置を返します。 |
TopMost | ウィンドウが常に最前面に表示されるかどうかを示す値を返します。 |
TypeName | 型名を返します。 |
Width | ウィンドウの幅を返します。 |
setter
シグネチャ | 説明 |
CanResize(bool) | ウィンドウサイズが変更可能かどうかを示す値を設定します。 |
Height(int) | ウィンドウの高さを設定します。 |
Height(real) | ウィンドウの高さを設定します。 |
Left(int) | デスクトップ画面上のウィンドウの左端の位置を設定します。 |
Left(real) | デスクトップ画面上のウィンドウの左端の位置を設定します。 |
Top(int) | デスクトップ画面上のウィンドウの上端の位置を設定します。 |
Top(real) | デスクトップ画面上のウィンドウの上端の位置を設定します。 |
TopMost(bool) | ウィンドウが常に最前面に表示されるかどうかを示す値を設定します。 |
Width(int) | ウィンドウの幅を設定します。 |
Width(real) | ウィンドウの幅を設定します。 |
method
シグネチャ | 説明 |
Activate() | ウィンドウをアクティブにします。 |
Close() | ウィンドウを閉じます。 |
Maximize() | ウィンドウを最大化します。 |
Minimize() | ウィンドウを最小化します。 |
Normalize() | ウィンドウを通常の状態にします。 |
PointFromScreen(real,real) | スクリーン座標をクライアント座標に変換します。 |
PointToScreen(real,real) | クライアント座標をスクリーン座標に変換します。 |
SetWidthRatio(real,real) | ブラウザの幅の比率を設定します。 |
event
シグネチャ | 説明 |
Activated(class,string) | ハンドラを "Activated" イベントに割り当てます。 |
Closing(class,string) | ハンドラを "Closing" イベントに割り当てます。 |
Deactivated(class,string) | ハンドラを "Deactivated" イベントに割り当てます。 |