application クラス : HtmlsDirectory ゲッタ
説明
ローカルHtmlファイルマッピング用のディレクトリのパスを返します。
構文
instance.HtmlsDirectory
引数
無し。
返り値
クラス | 説明 |
string | ディレクトリのパス。 |
サンプルコード
1: | application app; |
2: | string path = app.HtmlsDirectory; |
注意
Cookerの実行ディレクトリのhtmlsサブディレクトリがドメイン"htmls.cooker"にマッピングされています。
htmlsディレクトリ以下にあるローカルHtmlファイルをhttps/httpプロトコルで読み込めます。
https://htmls.cooker/...
http://htmls.cooker/...
マッピングされたローカルHtmlファイルはクロスオリジンリソースシェアリング(CORS)チェックの対象となるアクセスを含め、すべてのクロスオリジンリソースアクセスが許可されます。
参照リンク
無し。